不動産ノウハウ

【ハウスドゥ 】不動産業者が新築リースバックの全てを丸わかり解説

ども!
Big父ちゃん(@bigtochan)です。

本日は”不動産屋(宅建・FP2級保有)として登場です。
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~本記事を見てほしい人~

  1. 家が老朽化してるので建て替えたい
  2. 建て替えたいけど住宅ローンが組めなくて困っている

本日は株式会社ハウスドゥが事業展開しているハウスリースバックの”新築リースバック”を紹介していきます。

ちなみに商品は全部で7種類あり、そこから選べます。

⓪≫≫≫ハウスリースバックとは?

①≫≫≫2年限定で賃貸したいなら!短期リースバック

②≫≫≫最速5日で現金化!クイックリースバック

③≫≫≫老人ホームに入る予定なら!シニアリースバック

④≫≫≫リフォームリースバック(準備中)

⑤≫≫≫新築リースバック(本記事)

⑥≫≫≫アセットリースバック(準備中)

⑦≫≫≫資産活用リースバック(準備中)

公式サイトをチェックする≫≫≫ハウス・リースバック

新築リースバックとは

通常のハウスリースバックは自宅をハウスドゥに買取ってもらい”そのまま”住み続けます。

新築リースバックでは買取りまでは同じですが、そのあとに建物を建替えて”新築”に賃貸として住むシステムです。

自宅を新築に建替えたい
自宅は古いけど新築建てる余裕はない

こんな悩みを持っているなら話を聞いてみる価値ありです。

公式サイトへ≫≫≫ハウス・リースバック

4つのメリット

新築リースバックには4つのメリットがあるので、詳しく解説していきます。

新築費用は全額ハウスドゥ負担

新築を建築する上で一番の心配の種は”新築費用”です。

ただ嬉しいことに新築費用はハウスドゥが負担してくれます。新築戸建を建築すれば約1500万円から2000万円程度かかります。

自己負担なしで新築を建てる事が出来るのが一番のメリットです。

新築に住める

こちらは商品名なので、容易に想像出来ますが新築に住むことが出来ます。更に建て直しなので環境が変わらないのは嬉しいポイントです。

築年数が古いと建物に傾きが出たり、段差が大きすぎたりと”日常生活に支障”が出ます。新築で快適に暮らせるのは非常にありがたいです。

住宅ローンは不要

一般的に自宅の建て直しは住宅ローンを組みます。

ただしハウスリースバックの利用者の多くは高齢者なので”収入がある前提”の住宅ローン審査は非常に厳しいです。

退職していたり健康状態が悪いと”住宅ローン審査に通らない”ので新築に住みたくても住めない状況になります。

これが新築リースバックだと新築費用はハウスドゥ が全額負担するので住宅ローンに申込む必要は一切ありません。

金銭的な心配がいらないのは嬉しいポイントです。

最終的に利益が戻ってくる

こちらはハウスリースバックを利用すれば必ずある制度です。

そのため新築リースバックだけのメリットではありませんが、ハウスドゥが賃貸契約完了後に一般市場に売却して利益が出たらあなたに利益を戻す制度です。

詳しくは≫≫≫利益還元!ハウスリースバックのキャピタルゲイン還元制度を徹底解説!

~例題~

1000万円:ハウスドゥ買取価格(土地代金)

1200万円:再買取価格

1500万円:新築価格

3200万円:退去後の一般市場への売却価格

賃貸契約を完了して空き家になるとハウスドゥは売主として自宅を一般市場に売り出します。

~計算式~

3200万円-2700万円(1200万円+1500万円)=500万円

利益500万円

今回のケースだと500万円の利益が出ているので、この500万円をあなたに還元します。

再買取価格については【ハウスドゥ 】不動産業者が新築リースバックの全てを丸わかり解説で詳しく解説しています。

新築に住めて将来的にも利益が出る可能性がある”ありがたい”制度です。

もちろん築年数が経過したり、利用状況によっては利益が出ない事もあります。

4つのデメリット

非常に嬉しいメリットがある反面、どうしてもデメリットも出てきます。

今回はデメリットを4つにまとめて解説していきます。

メーカーは選べない

メリットでお伝えしましたが、新築費用はハウスドゥが負担します。

そのため、新築といっても”注文住宅”のように自由に間取りや仕様を決める事は出来ません。イメージとしては新築建売住宅です。

所有権を変えた時点で賃料が発生

ここは絶対に知っておくべき内容です。

新築リースバックなので新築に住み始めてから賃料が発生しそうですが、実は土地の売買完了と同時に賃料がスタートします。

何故ならハウスリースバックは買取して賃貸として住む商品だからです。

建物が建つまで約6ヶ月ほどかかりますが、その間もずっと賃料が発生してくるのはかなりの痛手になります。

ちなみに賃料設定は買取代金の”7ー9%”になることが多いです。先程の例(買取価格1000万円)を使用すると賃料が7万円から9万円と高めの支出になります。

仮住まい費用は自腹

ここも結構つらい所です。

新築リースバックは建て直しになるので、どうしても自宅を一度退去しないといけません。そこから仮住まいを見つけて一時的に移り住む必要があります。

この仮住まいの費用は”自己負担”です。

~具体的な費用~

  1. 引越費用
  2. 処分費用(仮住まいは間取りが小さくなる事が多いため)
  3. 仮住まいの敷金礼金
  4. 仮住まいの家賃

※仮住まいは基本的に半年程度なので、通常の賃貸物件だと違約金がかかる場合があります。マンスリーマンションを探す事をおすすめします。

買取段階で売買代金が支払われるので、その中から負担すれば若干は痛みが和らぎます。

ただし仮住まいの家賃にプラスして賃料が発生するのでかなりの痛手になります。

家賃が高くなる

ハウスリースバックの家賃は原則、売却費用の7ー9%ですが、新築リースバックは新築代金も追加されます。

具体的に今回の例を使用して解説していきます。

~例題~

1000万円:ハウスドゥ買取価格(土地代金)

1500万円:新築価格

2500万円:合計

そうすると2500万円に対して家賃を設定されます。

~家賃設定~

7%:145,800円

8%:166,600円

9%:187,500円

かなり家賃としては高額になります。

※家賃設定の金額はエリアや家賃保証制度の利用によって変わるので、個別相談してください。

まとめ

本日はハウスリースバックの新築リースバックのメリット・デメリットを解説してきました。

メリット

✔ 新築費用は全額ハウスドゥ負担
✔ 新築に住める
✔ 住宅ローンは不要
✔ 最終的に利益が戻ってくる

デメリット

✅ メーカーは選べない
✅ 所有権を変えた時点で賃料が発生
✅ 仮住まい費用は自腹
✅ 家賃が高くなる

正直、ハウスリースバックの中でもデメリットが大きすぎる商品です。ただし、賃貸になると事業用だと経費にすることも出来るので、メリットに魅力を感じるなら新築リースバックも良いでしょう。

新築まではいらないけど、自宅をリフォームしたいならリフォームリースバックもあるので検討してみましょう。

ハウスドゥは全国展開をしている東証一部上場企業です。

更にハウスリースバック事業部という専門部署があり専門スタッフが全て対応してくれます。専門スタッフは研修を受けたプロなのでなんでも相談可能です。

ハウスリースバックでの値段が合わなくても全国チェーンのネットワークを活かし通常の売却査定も無料で行ってくれます。

まずはサービス内容の問い合わせだけでも可能です。売却の選択肢の一つとしてどんどん利用していきましょう。

ハウスドゥ公式サイト>>>不動産買取サービス【ハウス・リースバック】

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BIG父ちゃん
16歳から付き合った人と結婚して 現在30歳×5人の息子がいる父ちゃんです。 現在、不動産業者として年収8桁超えています。 本ブログの他に”CTimeのビジネスサイト”と”不動産のマッチングサイト”を運営しています。 ブログ収入が月100万円を超えたら本業の不動産業者として独立します!
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